nekopara-scripts/vol0/jp/00_13.txt

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アズキ&シナモン: 『「午後8時30分、風呂」\n「午後分、お風呂♪」』
アズキ: 「あちちっ! 誰だ風呂こんなに熱くしたやつぁ! 風呂はぬるめって昔から相場が決まってんだろーが!」
メイプル: 「何言ってんのよ、お風呂は熱くなきゃ気持よくないじゃない」
メイプル: 「はぁ~一日の最後って感じでいいわぁ~♪」
ショコラ: 「最近、ご主人さまがお風呂も一緒に入ってくれなくなったよねぇ~にゃんでだろ~」
バニラ: 「それはね、ご主人がエロいからだよ」
ショコラ: 「なになに、それはショコラたちが大人のオンナになったからってことかな? な?」
バニラ: 「ココナツやシナモンの裸を見てもそう言えるショコラが素敵よね」
時雨: 「でもショコラはちょっと前までは、兄さまと一緒にお風呂に入れてたんだから良いではないですか」
時雨: 「私などもう何年も一緒に入ってもらえてないと言うのに……はぁぁ~……」
アズキ: 「息を殺して真っ暗闇にして嘉祥が入ってくるの待ってたりするのになー」
メイプル: 「そこまでしても気付かれるって、嘉祥もほんとすごいセンサーしてるわよね。時雨も難儀ね~」
ココナツ: 「はぁ……小さい身体、いいなぁ……」
ココナツ: 「ぼくも可愛く生まれたかったなって、お風呂はいる度に思うよ~……」
シナモン: 「そんなことないってば~ナッちゃんはめっちゃカッコいいスタイルしてると思うし~」
シナモン: 「それにね、おっぱいは人類の宝なんだよ~? もっと自信持っていいと思うな~」
ココナツ: 「まぁ、時雨さまが顔をうずめて気持ちいいと喜んでくれる時だけは、それなりには嬉しいけど……」
ココナツ: 「シナモンほど自分の胸に自信は持てないかな……あはは……」
シナモン: 「わたしほどじゃないにしても、ナッちゃんももっと誇るべきだよ~うん、絶対にその方がいいってば~♪」
シナモン: 「人類全員におっぱいが付いてたら、戦争なんて起きないって聞いたことあるし~」
アズキ: 「はーい、そこのおっぱいキャットさん、お背中流しまーす。ざばーっとなー」
シナモン: 「はあぁあぁぁああぁあぁぁ~~~っっっ♪ 冷たい水は、冷たい水責めはだめぇええぇええぇえぇ~~~っっっ♪」
アズキ: 「じゃあもう一杯追加してやっからな? ほれ、ざばー」
シナモン: 「にゃあぁあぁんっ……♪ せっかく身体洗ったのに、シナモンまた潤っちゃううぅうぅうぅぅぅぅ~~~……っっっ♪」
メイプル: 「シナモンは本当に最強ねぇ」
時雨: 「シナモン、後でちゃんと湯船であったまらないとだめですよー?」
シナモン: 「はあぁぁ~~~い、わかって、まあぁあぁぁあぁぁすうぅぅうっっっ♪」