nekopara-scripts/vol0/jp/00_14.txt

39 lines
3.7 KiB
Plaintext
Raw Permalink Blame History

This file contains ambiguous Unicode characters!

This file contains ambiguous Unicode characters that may be confused with others in your current locale. If your use case is intentional and legitimate, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to highlight these characters.

時雨&ココナツ: 『「午後9時30分、湯上がり」\n「午後分、湯上がり」』
メイプル: 「んく、んく、んく……」
メイプル: 「ふぁぁ~♪ やっぱりお風呂上がりの冷たい牛乳はいいわねぇ~♪」
シナモン: 「そうですね~、おっぱいが大きくなりそうな感じで胸にびんびん来るのがいいですよね~♪」
アズキ: 「ばっか、風呂あがりはコォラだろコォラ! んぐんぐんぐっ……!」
アズキ: 「かぁーっ、のどが焼けるのがたまんねぇ~っ……!!」
ショコラ: 「ねぇねぇ時雨ちゃん」
ショコラ: 「このけーこーとーから伸びてるヒモってなーに?」
バニラ: 「昨日はなかった不思議ヒモ」
時雨: 「ああ、それは引っ張ると電気が消えるスイッチなのですよ」
時雨: 「急に入り口のスイッチが壊れてしまったので、取り急ぎココナツにさっき付けてもらったのです」
ショコラ: 「へー、これで電気が消えるんだー、文明ってすごいねー」
時雨: 「むしろ昔がこういうシステムだったようですけどね」
バニラ: 「ふーん、ぶらぶらしてて、何かネコ的にはとても気になる感じ」
ショコラ: 「そうだねぇ。てしってしたくなるよね、こんな感じで……てしっ」
バニラ: 「……てしっ」
ショコラ: 「てしっ」
バニラ: 「てしっ」
ショコラ&バニラ: 『「「てしてしてしてしてしてし」」』
ココナツ: 「色即是空、空即是色……! 明鏡止水、油断大敵……! ぼくは大人、ぼくは大人……!」
ココナツ: 「気にならない、目の前でショコラとバニラがヒモをてしてししてても気にならない気にならない気にならない……!!」
ショコラ: 「ココちゃんも一緒にてしてしするー?」
ココナツ: 「する! ぼくもてしてしする!」
メイプル: 「ふふ、あんなことに夢中になれるなんて」
メイプル: 「ココナツも身体は大きいくせに子どもねぇ」
アズキ: 「おめーも年食ってる割に十分ビビりだろーが」
アズキ: 「暗いところが怖いなら、チョウチンアンコウみてーに頭から灯りぶら下げたりしたらどーだ?」
アズキ: 「あ、でもそうしたらトイレのドア開けてる時に、そのチョウチンが見えてうぜーな。けけけ」
メイプル: 「殺す。あんただけは今晩中に殺すわ」
アズキ: 「ハンッ、お嬢カールが笑わせるわ」
シナモン: 「もうお風呂も入ったんだから止めようよ~。2匹とももう大人なんだし、ね?」
アズキ: 「ンだとテメー。ちょっとチチがでけーからって調子乗んな、このおっぱいキャットがっ。てしっ」
メイプル: 「そのアイデンティティしかないくせに、ゴリ押し差がたまにイラッとするのよね。てしっ」
シナモン: 「やぁんっ! お、おっぱいてしてししちゃダメですよ~!」
アズキ: 「おぉ(てしてし)、これマジで揺れるんだな(てしてし)。マグニチュード8はあるぞ(てしてしてし)」
メイプル: 「こんなの付けてて良く生きてられるわね(てしてし)。ものすごい邪魔そうなんだけど(てしてしてし)」
シナモン: 「あぁ~ん、わたしってばこんなオチばっかりぃいぃぃいぃぃ~~~だめぇぇ~~んっっ♪♪♪」
ショコラ&バニラ&ココナツ: 『「「てしてしてしてしてしてし」」』