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アズキ: 「ちょ、その……! も、もう前戯とかいらねーから……!」
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アズキ: 「こんな格好……ちょ、マジで……恥ずいんだよ……!」
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体を隠そうとするアズキをバニラが後ろから阻止。
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あられもない格好になっている。
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バニラ: 「知ってるよ、だからこうしてるの」
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バニラ: 「ほらご主人、良く見えるでしょ?」
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嘉祥: 「……アズキ、もうヤバいくらいぐちょぐちょだぞ」
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アズキ: 「そ、そんなの知ってるし……!」
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アズキ: 「わざわざそんなこと言うもんじゃねーだろ……!」
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アズキ: 「ちょっと好きって言ったくらいで、デリカシーってもんが――」
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バニラ: 「アズキ? どうしてこうなってるのか、言って?」
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アズキ: 「そ、そこまでは……別に、いいだろ……!」
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バニラ: 「だーめ。素直なアズキが可愛いから」
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バニラ: 「素直にならないと、終わりにしちゃうよ? いいの?」
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バニラ: 「ね、ご主人?」
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またイジワルモードでアズキに囁く。
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アズキ: 「~~~~~っ……!!!」
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アズキ: 「わ、分かったよ……! 全部、言えばいいんだろ……ちくしょう……!」
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真っ赤な顔をぎゅっとしかめて。
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泣きそうになりながら小さく頷く。
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アズキ: 「……してたから、だよ……」
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嘉祥: 「え、何だって? 聞こえなかったんだけど……」
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アズキ: 「嘉祥のベッドで……ひとりえっち、してたからだよっ……!」
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嘉祥: 「…………は?」
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嘉祥: 「それって……?」
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あまりに予想外。
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ニヤニヤしてるバニラが頷く。
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アズキ: 「きゅ、休憩に入って……嘉祥の指、舐めた後だったから……」
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アズキ: 「わけわかんなくなってて……それで、嘉祥のベッドに潜り込んだら……」
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アズキ: 「……その、嘉祥の匂いがして、ムラムラして来て……ガマン出来なくて……」
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アズキ: 「そのまま、オナニー……しちまったんだよ……」
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バニラ: 「おなにーして、そのまま気持ち良く寝ちゃったんだよね?」
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バニラ: 「布団の中は、今みたいにパンツずらしっぱなしで」
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バニラ: 「ご主人が着替えさせようとしてたら、襲われちゃってたかもにゃ?」
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アズキ: 「か、嘉祥は……そんなこと、しねーし……!」
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バニラ: 「くす、ご主人にエロエロなことされるの想像しておなにーしてたくせに……♪」
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アズキ: 「い、いいから……! 言った、ちゃんと言ったんだから……!」
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アズキ: 「もうシて、シてくれよ……もう十分に濡れてるから、もう大丈夫だから……!」
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アズキ: 「もう嘉祥が欲しくて……ほんとにおかしくなりそうなんだよ……!」
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まだ触ってもいないアズキから。
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愛液がとろりと伝って落ちる。
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泣きそうになりながらお願いするアズキの表情が。
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ぞくぞくと背筋を舐め上げて来る。
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嘉祥: 「……やばいエロいな、アズキ」
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アズキ: 「アタシだって、自分がこんなになるなんて思ってもいなかったし……」
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アズキ: 「もうわけわかんないくらい、おかしくなりそうで……」
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バニラ: 「くす、普段はそっけなく見せてるくせに性欲強いんだね」
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バニラ: 「そんなアズキ可愛い。もっと意地悪したくなる」
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嘉祥: 「……そうだな、分かる」
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アズキ: 「こ、ここまでさせといて意地悪って……」
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アズキ: 「んあぅっ……! あっ、はぁっ……! あっ、ひぅっ……!!」
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アズキ: 「か、嘉祥……! そんな、いきなり何をっ……あっ、ああぁっ……!!」
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嘉祥: 「アズキがあまりにエロいから……ん、ちゅ……ぢゅる……」
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固くなってるクリトリスを舌先で弄ぶ。
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生々しい濃い汗みたいな味が伝わる度に。
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アズキがびくっと反応してとろとろと愛液が溢れてくる。
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アズキ: 「はぁっ……! も、もう入れてくれって言ってるのに……そんな、舐めるとか……!」
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アズキ: 「あっ、はぁ、んぅぅ……っ! こんなの、良すぎておかしくなりそう……はぁ、あぁっ……!」
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アズキ: 「こんなの……! はっ、はじめてで……! あぁっ、んぅっ……! あぁぁっ……!」
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バニラ: 「アズキ、すっごいきもちよさそう♪ かわいいね?」
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バニラ: 「大好きなご主人におまんこ舐めてもらって気持ちいい?」
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アズキ: 「い、いいに決まってんだろ……!」
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アズキ: 「恥ずかしくて、おかしくなりそうなのに……! めちゃくちゃ、きもちいいんだよ……!」
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アズキ: 「はぁっ……! あ、あぅ、んんっ……! あっ、あぁぁっ……!!」
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アズキ: 「もう、アタシ……! あっ……あ、あぁぁ……あぁぁあぁぁっっっ……!!!」
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いきそうなアズキの声を聞きながら口を離す。
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アズキ: 「はぁっ……!? あっ、あぁぁっ……!? え……な、なんで……!?」
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アズキ: 「なんで、止めるんだよ……! もうちょっと、もうちょっとで……! はぁっ、はぁっ……!」
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ぷるぷると小さく震えながら。
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苦しそうな声を途切れ途切れに呟かせる。
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嘉祥: 「アズキが可愛いから、つい意地悪したくなって」
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バニラ: 「分かる、これがギャップ萌えだね」
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アズキ: 「こ、こいつら……! 人の気も知らないで勝手なことばっか言いやがって……!」
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アズキ: 「あんだけ散々もったいつけて嬲ってその言い草とか……!」
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力の入らない視線で睨んでくる。
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やばい、マジで可愛いな……。
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そんな顔すらも愛おしくて。
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逆にぞくぞくと興奮させられる。
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嘉祥: 「もし痛かったら、ちゃんと言ってな?」
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アズキ: 「ふぁ……? 痛かったらって……」
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アズキ: 「ああっ!? それ、ゆ、ゆび……!? あっ! あああっ……!!」
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アズキ: 「あっ、ああっ……! あっ……そ、それやば……! はぁっ……ん、あぁぁ……っ!!」
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つぷ、と音を立ててアズキの中へと指が埋まっていく。
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見たままの体のサイズ通り。
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指一本でもぎゅうぎゅうに締め付けて来てキツい。
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嘉祥: 「アズキの中、すごいとろとろだな?」
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嘉祥: 「それに、めちゃくちゃキツいけど……大丈夫か?」
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アズキ: 「い、痛くはねぇけど……! そ、それ……きもちよすぎて……!」
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アズキ: 「それだけで、いきそ……う……! はぁっ、はぁっ……!!」
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嘉祥: 「じゃあもっと気持ち良くしてやるからな?」
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上に向けた指を折り曲げてクリの裏側に当てて。
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ザラザラとした突起を引っ掛けるようにアズキの中をこすり上げる。
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アズキ: 「か、嘉祥っ……! だめ、そんなの……ガマンできねっ……! あ、ああっ!!」
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嘉祥: 「ゆっくりするから、まだ我慢だぞ?」
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アズキ: 「そ、そんなこと言われたって……! 自分じゃもう、何がなんだかっ……!」
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アズキ: 「だめ、だめだって……! ほんとに、もう、もうだめっ……! あぁぁっ……!」
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アズキ: 「あっ、あ、ああっ……! 嘉祥の指で、されてるなんてっ……くぅ、うっ、うぅぁぁ……!!」
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嘉祥: 「俺の指、好きだって言ってくれてたもんな?」
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嘉祥: 「でもまだ、いっちゃだめだからな」
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歯を食いしばって必死に堪えてるアズキがやばい可愛くて。
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アズキの反応を見つつ絶妙な力加減で焦らす。
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アズキ: 「あぁっ……! あ、ああっ……! んあっ、にゃあぁぁぁっ……!!」
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アズキ: 「も、もうだめ……! いく、アタシもう……はっ、嘉祥のゆびで、もうっ……!!」
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アズキ: 「あっ、あぁぁっ……! いく、いく、いくっ……! もう……いくっっっ……!!」
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アズキ: 「あっ、あぁっ……! あっ、あああっ……いく、いっくぅぅ……っっっっ……!!!」
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嘉祥: 「はい、まだ我慢な?」
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アズキ: 「はぁっ、はぁっ……! はぁっ……あっ、あぁ……!」
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アズキ: 「また、ぎりぎりのところでぇ……! はぁ、はぁっ……あっ、あぁ……!」
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アズキ: 「た、頼む……! もう、止めないで、くれよ……! ほんとにしんどいんだよぉ……!」
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アズキ: 「こんな、何度も何度も生殺しみたいにイジめられるの……苦しいんだよぉ……!」
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アズキ: 「さっきから、アタシ……もう、何回も何回も……! 頼むよ、嘉祥ぉ……!」
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バニラ: 「はぁ……♪ イきそうでイけないアズキ、超可愛い……♪」
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バニラ: 「でも、だったら……」
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バニラ: 「……お願いの仕方、そうじゃないでしょ?」
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アズキ: 「あ、あぁ……! お願いって……はぁ、うぅぅぅっ……!」
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本当に泣きそうな声をかみ殺しながら。
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もう余裕なくぎゅっと両目をつぶって小さく頷く。
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アズキ: 「……お、お願いします……いかせて、下さいぃ……」
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アズキ: 「さいごまで、止めないで……ア、アズキのおまんこ……」
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アズキ: 「だいすきな、嘉祥のゆびで……ぐちゃぐちゃにして、いかせて下さい……! お願いします……!」
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それだけで愛液がとろとろと垂れて来て。
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ただでさえキツい中が。
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ぎゅうぎゅうと物欲しそうに締め付けて来る。
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バニラ: 「あのアズキにこんなMなこと言われると、ぞくぞくしちゃうね……♪」
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バニラ: 「でも、アズキもシてもらってばっかりじゃなくて……」
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バニラ: 「大好きなご主人に、シてあげないとね?」
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アズキ: 「アタシが、するって……?」
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バニラが俺のズボンに手を掛けると。
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手慣れた動作で俺からパンツまで抜き取る。
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アズキ: 「これ……その、フェラチオってやつ……だよな……?」
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バニラ: 「そう。アズキのおくちを、おまんこみたいに使ってご主人を気持ち良くするんだよ?」
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アズキ: 「アタシのくちで、嘉祥のを……ごく……」
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アズキ: 「この、嘉祥からとろとろに垂れてるの……」
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アズキ: 「がまんじる、ってヤツだよな……? こんなに、濡れるのか……?」
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嘉祥: 「それはアズキが可愛いからだな?」
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アズキ: 「か、可愛いって……」
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アズキ: 「……こんなこと、やったことねーし……」
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|
アズキ: 「上手く出来るか、わかんねーけど……」
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アズキ: 「出来るだけ、がんばるから……きもちよく、なってくれよ……」
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|
恐る恐るアズキが俺に舌を伸ばす。
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アズキ: 「ん、れろ……ちゅ、れる、れろ……れろ、れろ……」
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アズキ: 「は……ん、れる、ちゅる……はぁ、んぁ……」
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|
アズキ: 「ふぁ……すごい、生臭くて……ちゅ、ちゅ……エロい、味してる……はぁ……」
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アズキ: 「匂いも、何かやたらエロくて……はぁ、あっ……これ、おかしくなりそう……んっ、れろ……」
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ぎこちなく舌を伸ばしながらも。
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一生懸命にペロペロと小さな舌を這わせてくる。
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|
アズキ: 「こ、こんな感じで……舐めればいい、のか……?」
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嘉祥: 「あぁ……気持ちいいよ、アズキ……」
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アズキ: 「ほんとか……? お世辞とか、言うなよ……?」
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|
アズキ: 「アタシだって、嘉祥にきもちよくなってもらいてーんだから……」
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嘉祥: 「こんな時にお世辞なんて言うわけないだろ?」
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嘉祥: 「それは疑い過ぎだって」
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アズキの頭を撫でる。
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アズキ: 「……ほんとはアタシ、あんまり自信ねーからよ」
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アズキ: 「良いことも悪いことも、真に受けないようにしてるだけで……」
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|
アズキ: 「だから、疑ってかかっちまうって言うか……」
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ぽろりとアズキの本音が溢れる。
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……こんな時に、そんな可愛いこと言うとは。
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俺を気持ち良くするために一生懸命で。
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当の本人は気づいていない。
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|
……本当に色々と残念で可愛いネコだな、アズキは。
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そう思いながら頭を撫で続ける。
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|
アズキ: 「……でもよ、これ……」
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アズキ: 「口で咥えると、もっときもちいいんだよな……?」
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アズキ: 「上手く出来るか、わかんねーけど……」
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アズキ: 「オトコ的にそっちの方がイイなら……してみていいか?」
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嘉祥: 「そんなこと、聞くまでもないだろ?」
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バニラ: 「アズキはいちいち可愛いね? きゅんきゅんさせられる」
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バニラ: 「大丈夫だよ、私が教えてあげるから」
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アズキ: 「……末っ子に教わることでもねー気がするけど……頼む」
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|
アズキ: 「じゃあ……はむ」
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|
アズキ: 「ん、んん……っ……! はぁ、ん……れろ、ちゅ……んんっ……!」
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アズキ: 「これ、デカすぎてくち、入らな……ん、んんんっ……!」
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アズキ: 「さきっぽの方だけで……ん、はむ……ちゅ、んんっ……」
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バニラ: 「アズキは体のパーツが小さいもんね」
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嘉祥: 「く……十分気持ちいいから、無理するなって……」
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アズキ: 「わ、わるい……こんなことも、出来なくて……」
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アズキ: 「でも、他のことで気持ち良くさせるから……」
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アズキ: 「確か、こう……根本の方を、手でシゴくのも、いいんだよな……?」
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アズキ: 「出来ないことは、他でがんばるから……れろれろ、ぢゅる、ちゅるるっ……」
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小さな両手で包み込むようにシゴきつつ。
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先端を口唇と舌でれろれろと舐め回される。
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|
嘉祥: 「ア、アズキ……! それ、逆にすげえ気持ちいい……!」
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|
アズキ: 「ぢゅる、れろ、はむ……この、くびれてるとこがイイのか……?」
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|
アズキ: 「力加減が、難しいけど……れろ、じゅる、もっと唾液つけて……ん、ぢゅるるっ……」
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|
アズキ: 「ん、口唇で……先の方、シゴくと気持ちよさそう……はむ、じゅ、かぷ、はむ……」
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|
バニラ: 「わ、さすがアズキお姉ちゃん」
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バニラ: 「フェラも上手で、全然教えることないね」
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|
バニラ: 「ほら見て、ご主人の顔。めっちゃ気持ちよさそう……」
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|
アズキ: 「あぁ、だんだん……コツが分かってきた、かも……」
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|
アズキ: 「先端をれろれろって吸い上げながら、全体を絞り上げるみたいにして……」
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|
アズキ: 「んっ、じゅるっ……! じゅ、ぢゅっ……ちゅる、じゅっ、ぢゅるるるっ……!」
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|
アズキ: 「はむ、んっ……! ん、じゅる、ちゅる、ぢゅるるっ、じゅっ、ずっ、んんんっ……!」
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|
嘉祥: 「アズキ……! それ、やば……!」
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嘉祥: 「ちょ、ちょっと待っ……!!」
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|
アズキ: 「ふぇ? 待ってって、何が――」
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|
アズキ: 「んんんっ……!? んっ、んん……!! んんん……っっっ……!!」
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|
アズキ: 「んんんんんっ……!! んんっ……んんん~~~……っっっ!!」
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|
嘉祥: 「ごめ、アズキ……! まだ、出る……!」
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|
アズキ: 「んむぅぅっ……! んっ、んんんっ……!! んんんん~~~……っ!!!」
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|
アズキ: 「んっ、んんんっ~~……! んむ、は、んっ……んんんんっ……!」
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|
嘉祥: 「アズ、キ……! あ、くぅぅぅっ……!!」
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|
アズキ: 「ごく、ごく……んんんっ……ごく……んぅぅ……こく……」
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アズキ: 「ふぅ……んっ……ごく、んっ……んん、んっ……んん……」
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|
アズキ: 「ふぅ、ふぅ……ん……ん、んん……ごく……ん、ごく……」
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|
アズキ: 「はぁ、はぁ、はぁ……けほ、けほっ……」
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アズキ: 「しゃ、射精するなら、そう言えって……ばか……」
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嘉祥: 「わ、悪い……! 我慢するつもりだったんだけど……」
|
|
嘉祥: 「アズキが、上手すぎて……」
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アズキ: 「はぁ、別に謝ることはねーけどよ……」
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|
アズキ: 「何事かと思って、驚いちまって全部飲んじまった……はぁ……」
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バニラ: 「くす、またそうやって嘘つく」
|
|
バニラ: 「出されたあと、自分からごくごく飲んでたくせに」
|
|
アズキ: 「そ、それは……そりゃあ、嘉祥のせーえきなんだから……」
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|
バニラ: 「それにアズキ、ご主人のせーえき飲みながらいってたよね?」
|
|
バニラ: 「体びくびくしてたし、いってる顔してたし」
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|
アズキ: 「そ、それは嘉祥が……あんまりにも焦らすから……!」
|
|
アズキ: 「口の中、嘉祥のせーえきでいっぱいにされたって思ったら……その……」
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|
バニラ: 「最初からくちの中でいけるなんて優秀だね」
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|
バニラ: 「さすが飲み込みが早いお姉ちゃん」
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|
アズキ: 「ゆ、優秀とかじゃねーし……気持ちの問題だろ、そんなの……」
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|
バニラ: 「それだけご主人のこと好きってことだね? よしよし」
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……アズキはほんとに無意識に可愛いこと言うなぁ。
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|
無自覚だからこそ嬉しいことなんだけど。
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アズキ: 「でも、もうさすがに……アタシも限界だから……」
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|
自分から大きく足を広げて。
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泣きそうになりながらそこを開いて見せる。
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|
アズキ: 「こっち、その……アタシの、まんこにも……」
|
|
アズキ: 「嘉祥のちんちん……入れて、ください……お、おねがい、します……」
|
|
アズキ: 「もう、おあずけ……限界で……おねがい、おねがいします……」
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|
バニラ: 「くす、すっかりおねだりの仕方覚えちゃったね?」
|
|
バニラ: 「こんなに可愛いおねだりされたら、仕方ないね?」
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|
嘉祥: 「ああ、俺ももうアズキに入れたいから……」
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|
嘉祥: 「……アズキの中、入るぞ?」
|
|
アズキ: 「あぁ、来てくれ……♪ アタシの中に……♪」
|
|
アズキの手を取って、小さな体を抱き上げる。
|
|
アズキ: 「うあぁぁあぁ……っっ……! あっ、あぁぁっ……っっ……!!」
|
|
アズキ: 「かしょ、う……! あっ、あぁぁっ……う、あっ……!!」
|
|
嘉祥: 「く、アズキの中……きつ……!」
|
|
ぐちゅりと抵抗なく入ったにも関わらず。
|
|
入った後の締め付け感が半端じゃなくて思わず声を漏らしてしまう。
|
|
嘉祥: 「だ、大丈夫か、アズキ……?」
|
|
アズキ: 「あぁ、あっ……! だ、大丈夫じゃ、ない……!」
|
|
アズキ: 「こ、こんな、きもちいいなんて……聞いてない……! あぁぅぅっ……!」
|
|
アズキ: 「おなにーとか、さっきのゆび、とか……! 違いすぎて、はっ……あ、あぁ……!」
|
|
嘉祥: 「こっちもアズキの中、やばいくらい気持ちいいぞ……?」
|
|
びくびくと小さな体を震わせながら。
|
|
短い息を何度も吐き出して快感を堪える。
|
|
俺が7、8割くらい入ったところで。
|
|
先端にアズキの奥の感触があって挿入を止める。
|
|
アズキ: 「そ、そこもう一番おくだから……それ以上、入らな……あっ、あぁぁっ……」
|
|
バニラ: 「くす、大丈夫だよ?」
|
|
バニラ: 「えっちに慣れたら、全部飲み込めるようになるから」
|
|
バニラ: 「今でも気持ちいいだろうけど……」
|
|
バニラ: 「えっちに慣れたら、もっともっと気持ちいいよ?」
|
|
アズキ: 「こ、これ以上……!? もっと、きもちいいって……!」
|
|
アズキ: 「し、死ぬ……! そんなの、耐えられるわけないだろ……!?」
|
|
バニラ: 「妹が気持ちいいって言ってるんだから、大丈夫だよお姉ちゃん?」
|
|
バニラ: 「死にそうになるくらい気持ちいいのは本当だけど、くす♪」
|
|
アズキ: 「入れてるだけで、こんな……なのに……もっと、なんてっ……」
|
|
バニラ: 「大丈夫だよ、アズキも女の子の体なんだから」
|
|
バニラ: 「ほら、深呼吸して力抜いて?」
|
|
バニラ: 「その方がアズキもご主人も、もっと気持ちいいんだよ?」
|
|
アズキ: 「ち、力抜けって言われても……こんなの、きもちよすぎるんだよ……!」
|
|
嘉祥: 「ゆっくりでいいから、リラックスな、リラックス」
|
|
アズキ: 「はぁ、はぁっ……んっ、はぁ……はぁ……」
|
|
耳元でそっと囁きながら。
|
|
動かないままアズキの頭を撫でる。
|
|
少しずつ少しずつ、強張ってる体から力が抜けてくる。
|
|
嘉祥: 「じゃあ、なじませるために……ちょっと動くからな?」
|
|
嘉祥: 「痛かったりしたら我慢せずに言うんだぞ……」
|
|
アズキ: 「わ、分かった……よろしく、頼む……」
|
|
アズキ: 「あっ……あぁっ……! はっ、あっ……んんっ、うぅぁっ……!」
|
|
アズキ: 「あっ、あぁあぁぁ……っっっ……!! あっ、んっ……んぅぅぅぁっっっ……!!」
|
|
嘉祥: 「どうだ、アズキ……? これくらいで……」
|
|
アズキ: 「はぁっ、はぁっ……! や、やばい……き、きもちいいっ……!!」
|
|
アズキ: 「あ、あたま、おかしくなりそうなくらい……きもちいいっ……!!」
|
|
アズキ: 「か、嘉祥に、こんな優しくされたら……! あっ、あたまが、溶けちゃいそうっ……!!」
|
|
バニラ: 「アズキ、すごい濡れ方してる。ご主人までどろどろ♪」
|
|
バニラ: 「敏感だとは思ったけど、ゆっくりでこんなに感じてるんだ?」
|
|
バニラ: 「小さい体ですっごくえっちなんだね、お姉ちゃんは♪」
|
|
アズキ: 「そ、そんなとこ……顔近づけて見るなぁ……! あっ、んぁっ……!」
|
|
バニラ: 「ちょっとは余裕出て来たみたいだね?」
|
|
バニラ: 「ご主人、アズキがもっと激しくしても大丈夫だって」
|
|
アズキ: 「こ、これ以上にゃんてぇ……だ、ダメ、ダメだって……!」
|
|
アズキ: 「もう、一番おくに……届くだけで、あたま、飛んじまいそうなのにっ……!」
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|
バニラ: 「さっきまではあんなに早く挿れてって言ってたのに?」
|
|
アズキ: 「そ、それはっ……! こ、こんなきもちいいなんて、知らなかったしっ……!」
|
|
嘉祥: 「じゃあもう少しだけ、激しくするからな?」
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|
アズキ: 「ちょ、ちょっと待っ……! こ、これ以上なんて、あっ、んぁぁっ……!!」
|
|
アズキ: 「あぁっ! あ、んぁぁっ! か、嘉祥っ……! ん、あっ、あぁっ……!」
|
|
アズキ: 「あっ、あたま、まっしろでっ……! わ、わけわかんな、あっ、ああぁっ……!!」
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|
バニラ: 「でもだんだん馴染んで、感じ方覚えてきたみたいだね」
|
|
アズキ: 「やっ、あっ、はぁっ! あたま、焼き切れそうだよっ……!」
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|
アズキ: 「はぁっ、あっ、んぁっ! こんなの、ほんとにばかになっちまうっ……! あっ、ああぁっ!!」
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|
バニラ: 「大丈夫だよ? 女の体は、ちゃんと好きな人のカタチ覚えるから……♪」
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アズキ: 「か、嘉祥のカタチって……? そんなこと、言われたら、あぁっ……♪」
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嘉祥: 「くぅ……! すごい、ぐちょぐちょに濡れて来たぞ……?」
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アズキ: 「だ、だって……! いま、嘉祥のモノにされてるって言われたらぁっ……♪」
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アズキ: 「ごりごり、嘉祥のための体に馴染まされてるってっ……♪ あっ、にゃあぁぁっ……♪」
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アズキ: 「あっ……! あぁ、あぁぁあぁっっっ……! だめ、これもう、アタシっ……!!」
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|
アズキ: 「いく、いかされちゃう……! すごい、のが……き、キそうでぇっ……!!」
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アズキ: 「やば、これっ……! あっ、あぁっ……! だめ、だめっ……がまん、できなっ……!!」
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アズキ: 「あっ、あぁあぁっっ……!! アタシ、もう、もうっ……! い、いくぅぅぅうぅぅっ……!!」
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バニラ: 「ご主人、ストップ」
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アズキ: 「あぁあぁぁぁぁ……っっ……!?」
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アズキ: 「なんで……なんでぇ……!? もうちょっと……もうちょっとでぇ……!!」
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バニラ: 「にゃぁ……♪ アズキの泣きそうな顔、きゅんきゅんしちゃう……♪」
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バニラ: 「ショコラが一番可愛いけど、アズキにもトキメいちゃうくらい可愛いにゃあ……♪」
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アズキ: 「そ、そんなこと言われても、嬉しくねーし……!」
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アズキ: 「い、いいから……! いいからそんなことより、は、早くっ……!」
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アズキ: 「早くつづき、して……! もうすぐだから……! あっ、あぁぁぁっ……!!」
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バニラ: 「焦らないの。アズキはイジめられる方が興奮するヘンタイさんでしょ?」
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バニラ: 「それに、お願いの仕方。さっきは自分で分かってたのにね」
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アズキ: 「ちがっ、ちがうっ……! そんな、ヘンタイとかじゃなくてぇ……!!」
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嘉祥: 「でもイジめられる度に、すごい締め付けて来て……」
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嘉祥: 「ほら、アズキの愛液でぐちょぐちょの音聞こえるだろ?」
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アズキ: 「うぅっ……! うぅぅぅうぅぅぅ~~~~……っっっ……!!」
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アズキ: 「そんな、そんなことぉ……! うぅうぅぅぅぅぅ~~~っっっ……!!」
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アズキ: 「も、もうヘンタイでいいから……! イジめられて悦ぶヘンタイネコでいいからぁ……!」
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アズキ: 「ぐす……ほんとに、おねがいします……いかせてください……!」
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アズキ: 「こんなの、ほんとにおかしく……おかしくなっちゃう……!」
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アズキ: 「おねがい、おねがいします……! 嘉祥――ご主人、さまぁ……!」
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バニラ: 「にゃぁ……♪ ご主人さまと来ましたかぁ~……」
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バニラ: 「やばい……このゾクゾク感、はんぱない……♪」
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バニラ: 「泣きながらこんなにいっぱいお汁垂らして……にゃぁぁ……♪」
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嘉祥: 「こっちもすごい中が、締め付けてきてるしな……?」
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アズキ: 「言わないで……! もう、分かってる……分かってるからぁ……」
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アズキ: 「これだけ言ったんだから……ぐす……もう、もうほんとにおねがいします……ふぇぇ……」
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泣きそうになりながらも。
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アズキの中はとろとろと愛液が伝ってくる。
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こんな風にイジめられて悦んでるとか。
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普段とのギャップがゾクゾクと背筋を撫でてくる。
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嘉祥: 「ちょっとイジめ過ぎたな? 泣かない、泣かない」
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嘉祥: 「じゃあイジワルした分……思いっきり、いかせてやるからな?」
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アズキの体からギリギリまで引き抜いて。
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一番奥へと狙いを定める。
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アズキ: 「ひあぁあぁぁっ!! やぁっ!! んあっ!! ああぁぁあぁっ!!」
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アズキ: 「んあぁっ! あっ、いきなり、こんな、はげしっ……!! あっ、あぁっ、ああぁぁっ!!」
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バニラ: 「はぁ……♪ すごいぐっちゃぐっちゃ鳴って、めちゃくちゃえっち……♪」
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アズキ: 「だめ、こんないきなりっ! あっ、ああぁっ! だめ、もういく、いっちゃうっ!!」
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アズキ: 「すごいの、きちゃうっ……! あっ、だめ、こんなのやだっ……! あっ、ああぁぁっっ……!!」
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アズキ: 「こんなの、知らなっ……! あっ、あぁっ……こわい、こわいよ嘉祥っ……!!」
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嘉祥: 「俺も……もう、少しだからな……?」
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嘉祥: 「もうちょっとだけ、我慢してくれよ……!」
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アズキ: 「あっ、だめ、だめっ……! んあっ、にゃああぁっ……!!」
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アズキ: 「だめぇ、こんなのがまんできないっ……! あっ、ああぁっ、だめ、だめぇっっ……!!」
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バニラ: 「はぁ、ご主人……激しい……♪」
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バニラ: 「このまま、アズキの中に射精しちゃうんだね……? にゃぁ、すごい……♪」
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アズキ: 「しゃ、しゃせーって……!? こ、このままアタシの中に……? 嘉祥の、せーえきが……?」
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バニラ: 「そうだよ、さっき飲んだせーえき」
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バニラ: 「今度はアズキのおまんこの中に、いーっぱい出るから♪」
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バニラ: 「中に出されたら、それだけでイっちゃうくらい気持ちいいからね?」
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バニラ: 「アズキの可愛い中出しイキ顔見ててあげるから……♪」
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|
アズキ: 「あっ、ああぁっ……! アタシ、このまま中出しされちゃうっ……♪」
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|
アズキ: 「こ、こんなに奥で、中に出されたらぁっ……♪」
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|
アズキ: 「ご主人さまのせーえき……ぜんぶ、しきゅーの中に入っちゃうぅぅっ……♪」
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|
アズキ: 「だめ、そんなの考えただけでぇ……♪ あっ、ああっ……♪ にゃあぁぁぁっっっ……♪♪♪」
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嘉祥: 「うぁっ……! アズキ、中……やばっ……!」
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|
アズキ: 「出して、出してぇ……♪ いっぱい、いっぱいアズキの中にぃっ……♪」
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|
アズキ: 「ご主人さまの中出しでいくから、いっしょにいくからっ……♪」
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|
アズキ: 「さっきみたいに濃いので、アズキのおまんこいっぱいにしてぇっ……♪♪」
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|
アズキ: 「にゃあぁっ! あっ、にゃあぁぁっ……! あっ、あっ、ああぁぁっっっ……!!!」
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|
アズキ: 「にゃあぁあぁぁぁああぁぁ……っっっっっっ…………!!!!!」
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|
アズキ: 「あああぁあぁぁっっっ……!!! ああぁっ……!!」
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|
アズキ: 「あっ、んにゃああぁあぁっっっ……!!!! にゃああぁあぁぁぁっっっ……!!!!」
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|
嘉祥: 「アズキ……まだっ……!!」
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|
アズキ: 「あ、ああぁっっっ……! アタシも……アタシもいってるっ……あっ、ああぁぁぁっっ……!!」
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|
アズキ: 「にゃあぁぁ……♪ 中で、びゅくびゅくされて……また、いく、いくっっっ……♪♪」
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|
嘉祥: 「くぁぁっ……! アズキ、アズキっ……!!」
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|
アズキ: 「にゃあぁぁっ……♪ アタシの中で……ご主人さまが、まだどくどくしてるぅ……♪」
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|
アズキ: 「そんなに、もう、しきゅーの中、入らな……! にゃぁっ、あっ……ああぁっ……♪」
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|
アズキ: 「なかだしでいかされちゃうの、やばいぃぃ……♪ こんなの、こんなのぉ……♪」
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|
アズキ: 「はぁっ……あ、あぁっ……!?」
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|
アズキ: 「あっ……! やだ、やばっ……! だ、だめぇ……っ……!!」
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|
アズキ: 「か、嘉祥……! 下ろして、はなしてっ……!!」
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|
バニラ: 「アズキ? どうしたのそんなに焦って?」
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|
アズキ: 「あっ……あっ、ああぁぁっ……!」
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|
アズキ: 「だめ……! もう、あっ、止められなっ……! あっ、ああぁぁぁっ……!!」
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|
アズキ: 「も、もう……出ちゃう……出ちゃう……! ごめんなさ……あっ、あぁぁっ……!!」
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|
嘉祥: 「……アズキ?」
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|
嘉祥: 「出ちゃうって、何が――」
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|
アズキ: 「やぁぁっ……見ないで、見ちゃだめぇ……! ああっ、うぅぅぅ……あぁぁっ……!!」
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|
ちょろちょろと言う水音と一緒に。
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俺の下半身にあったかい感触が広がっていく。
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|
それと一緒にツンとしたアンモニア臭。
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嘉祥: 「アズキ、もしかして……」
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アズキ: 「あぁ……ごめんなさい、ごめんなさいぃ……! やだ、あっ……あぁぁ……っ……!!」
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|
アズキ: 「ふぁ、あっ……あ、だめぇ……止まって、くれないんだよぉ……!」
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|
アズキ: 「にゃぁ、はぁぁっ……! ごめんなさい、ごめんなさいぃ……!」
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|
アズキ: 「見ないで、おねがい……! や、あ、あ……んっ……はぁ、はぁっ……はぅぅ……っ」
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|
バニラ: 「アズキ、気持ちよすぎておもらししちゃったの?」
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|
バニラ: 「いつもはあんなに年上ぶってるのに」
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|
アズキ: 「ひぐっ……! いま、そんなこと言わなくても……!」
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|
アズキ: 「止まって……止まってくれよぉ……! あぁ、やだ、やだよぉ……あぁぁっ……!」
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|
アズキ: 「う゛ぅっ……! うぅぅぅ゛~~~っ……!!!」
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|
体をぐったりと俺に預けながら。
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|
諦めたように唸ってちょろちょろとおもらしを続ける。
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|
アズキ: 「はぁ、はぁ……ごめん、ごめんなさいぃ……」
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|
アズキ: 「すごい、いきかたして……からだ、ぜんぜんちからはいらなくてぇ……」
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|
アズキ: 「ぐすっ……こんなの、ごめんなさい……ふぇぇ……」
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|
嘉祥: 「よしよし、そんなことで泣かないの」
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|
後ろからアズキを抱いたまま撫でてあやす。
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|
俺とのエッチでお漏らししちゃうくらい感じてくれたわけで。
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|
そう思うと嫌悪感どころか愛おしさが込み上げて来る。
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|
アズキ: 「こんなの、ほんとに情けなくて……嫌われてもおかしくないし……」
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|
嘉祥: 「ばか。誰が嫌うかこんなことくらいで」
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|
嘉祥: 「……嫌いどころか、アズキがめちゃくちゃ可愛いって言うか」
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|
アズキ: 「う、うそだぁ……! そんな気休め言われても……!」
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|
バニラ: 「気休めかどうかは、アズキが一番良く分かるんじゃない?」
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|
アズキ: 「へ……? アタシが、一番って……」
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|
バニラ: 「ご主人のおちんちん。アズキの中でどうなってる?」
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|
アズキ: 「嘉祥の、ちんちん……って……」
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|
アズキ: 「えっ……? ま、まだ……カタい、まま……?」
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|
アズキ: 「むしろ、さっきよりも……おっきいくらいで……えっ……」
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|
嘉祥: 「……だから、可愛いって言ったろ?」
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|
嘉祥: 「別に、そういう趣味があるわけじゃないけど……」
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|
嘉祥: 「アズキが、俺に抱かれてそんなに感じてくれたってのが嬉しいっていうか……」
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|
アズキ: 「嘉祥……はぁ、あっ……!」
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|
バニラ: 「くす、ヘンタイパティシエの懐は深いからね?」
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|
バニラ: 「それに一回や二回じゃ終わらない絶倫仕様」
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|
バニラ: 「私とショコラがばっちり鍛えたから」
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|
自慢気にアズキの喉をごろごろする。
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|
嘉祥: 「……まぁ、その呼び名は置いといて」
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|
嘉祥: 「アズキが大丈夫なら……もう一回、いいか?」
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|
アズキ: 「そんなこと言われて、断れるオンナがいるわけないだろ……」
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|
アズキ: 「……あ、アタシなんかで、いいなら……好きに、してくれ……」
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|
アズキ: 「嘉祥になら、めちゃくちゃにされても……いい……」
|
|
アズキ: 「……いや、めちゃくちゃにされたいって……思う、から……」
|
|
その言葉通りに。
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|
ぎゅ、ぎゅ、とアズキの中が俺を締めあげてくる。
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|
アズキ: 「……その代わり、さ」
|
|
アズキ: 「もう大丈夫だから……次は、遠慮しないで……」
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|
アズキ: 「嘉祥の……ご主人さまの、ちんちん……ぜんぶ、挿れて欲しい、です……」
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|
アズキ: 「ちゃんと、好きな人のを……全部、感じさせてください……」
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|
嘉祥: 「分かった。キツかったら言えよ? そしたら止め――」
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|
アズキ: 「……嘉祥?」
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|
後ろの俺を振り返って。
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|
口唇を重ねて言葉が遮られる。
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|
アズキ: 「……ばか。言うわけねーだろ」
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|
アズキ: 「せっかく入れてもらえるのに、そんなもったいないこと出来るかよ……」
|
|
アズキ: 「良いから……もう一回、きて……嘉祥……」
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|
嘉祥: 「アズキ……!」
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|
アズキ: 「んにゃああぁあぁぁ……っっっ……!! あっ、ああぁぁぁっっっ……!!!」
|
|
アズキ: 「さっきより、ずっと深い……っ……! あっ、あぁぁっ……!!」
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|
嘉祥: 「くっ……すごい、全体が締め付けてきてっ……くぁっ……!」
|
|
アズキ: 「ぜんぶ、ぜんぶ入ってますか……? ご主人さまの、ちんちん……ぜんぶ……!」
|
|
バニラ: 「心配しなくても、根本までずっぽり入ってるよ?」
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|
バニラ: 「アズキのおまんこ、すっごい広げられてて超エロい……♪」
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|
バニラが結合部を見て濡れた溜息を吐き出す。
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|
アズキ: 「すごい、アタシの……いちばんおくまで、届いてる……」
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|
アズキ: 「これ、ヤバいとこまで届いてて……あぁ、すごい……めちゃくちゃ、幸せで……」
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|
アズキ: 「これだけで、イきそうなくらい……きもち、いい……はぁっ、あぁっ……」
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|
行き場のない快感を堪えるように。
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|
小さな手でぎゅうっとシーツを握り締める。
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|
嘉祥: 「すごい、根本から先まで……まとわりついてくる……」
|
|
アズキ: 「だって、そんな風に……しきゅーに、ちんちん押し付けられたらぁ……」
|
|
アズキ: 「好きなヒトのせーえき、もっと飲ませて欲しくなっちゃう……」
|
|
アズキ: 「もう、ご主人さまのカタチ……アタシのおまんこ、覚えたから……」
|
|
アズキ: 「もうご主人さま専用のカタチに、なったからぁ……」
|
|
アズキ: 「犯して……ご主人さまの好きなように、アタシの体に夢中になってぇ……!」
|
|
嘉祥: 「ああ、アズキの望み通りに――」
|
|
アズキ: 「んぅぅっ、あっ! んっ、あんっ! あっ、あ、あっ!!」
|
|
アズキ: 「んあぁっ、あっ、ああぁっ……! すごい、しきゅーが、ずん、ずんってぇっ……!」
|
|
アズキ: 「にゃあっ、は、はげしっ……! これ、おくばっかり、やばっ……! あっ、ああぁっ……!!」
|
|
嘉祥: 「アズキの奥、突く度にすごい濡れて……!」
|
|
嘉祥: 「アズキの中……やばい、きもちいい……!!」
|
|
アズキ: 「にゃあぁっ! あたまおかしくなっちゃっ、あぁっ、にゃあぁあぁっっっ!!」
|
|
アズキ: 「待って、待って……! そんな、さいしょっからずっとそんなにされたらっ……!」
|
|
アズキ: 「い、いくっ……! もう、すぐいっちゃうぅよぉぉっっっ……!!」
|
|
アズキ: 「ご主人さまぁっ! もうだめです……アズキ、いっちゃいますっ……!!」
|
|
アズキ: 「あっ、あぁっ……い、いく……! もう、もういくっ……!!」
|
|
アズキ: 「いく、いくっ……! いくっ……いっくぅぅうぅうぅっ……っっっ……!!!」
|
|
アズキ: 「にゃあぁぁっ……!! い、いった、いったのに……!!」
|
|
アズキ: 「あぁっ! あっ、ああぁあぁっ!! だめ、いったいったからぁ、ご主人さまぁっ!!」
|
|
アズキ: 「あっ、ああぁっ……! いく、またいくっ……! またっ……!!」
|
|
アズキ: 「あっ、ああぁっ……!! んああぁぁあぁぁ……っっっ……!!!」
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|
バニラ: 「アズキ、いきまくりですごく可愛いよ」
|
|
バニラ: 「子宮をぐりぐりされるの、そんなに気持ちいい?」
|
|
アズキ: 「ひぁっ、あぁぁっ! だめ、ここ、あぁぁっ! にゃあぁぁっ!!」
|
|
バニラ: 「くす、アズキはいくので忙しいみたいだね?」
|
|
バニラ: 「ご主人もアズキの子宮とおちんちんでちゅーするの、気持ちいい?」
|
|
嘉祥: 「ああ、すごい気持ちいい……」
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|
嘉祥: 「アズキの中もどろどろで、すごいことになってるし……」
|
|
アズキ: 「にゃあっ、あぁっ! あっ、いくっ、いくっ! ああぁっ、またっ……ああぁぁっっっ!!」
|
|
バニラと会話をしながらも。
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|
アズキを休ませることなく強引に突き上げ続ける。
|
|
バニラ: 「アズキ、知ってる? ネットで見たんだけど」
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|
バニラ: 「子宮口のところは、ぽるちおって言って、すっごく気持ちいいところなんだって」
|
|
バニラ: 「好きな人の赤ちゃんの素を。子宮いっぱいに出してもらうために……」
|
|
バニラ: 「奥突かれると、ぎゅっと締めつけて男のヒトを気持ち良くするんだって」
|
|
バニラ: 「だから、そこでご主人を気持ち良くしてるってことは……」
|
|
バニラ: 「アズキは、ご主人の赤ちゃんが欲しいってことなんだね?」
|
|
アズキ: 「えっ、あぁ、あぁっ……? ご、ご主人さまの赤ちゃん、アタシの体が欲しがってるって……」
|
|
アズキ: 「ネ、ネコとヒトじゃ、赤ちゃんは出来ないのに……! そんなこと、言われたらぁ……♪」
|
|
アズキ: 「ほ、欲しい……! ご主人さまの赤ちゃん、欲しくなっちゃう……!」
|
|
アズキ: 「あっ、ああぁっ! にゃぁっ! いく、いっちゃうぅっ……! にゃああぁぁっっっっ……!!」
|
|
嘉祥: 「うぁっ……あ、アズキっ……!」
|
|
アズキ: 「にゃ、にゃってぇ……♪ バニラに、そんないじわるなこと言われちゃったからぁ……♪」
|
|
アズキ: 「ご主人さまにいっぱい中出ししてもらって、孕ませてもらいたくなっちゃうんだもん……♪」
|
|
アズキ: 「ご主人さまのこと、アズキのおまんこで、いーっぱいきもちよくしてぇ……♪」
|
|
アズキ: 「アズキの赤ちゃんの部屋、ご主人さまのせーえきでいっぱいにして欲しくなっちゃうんだもん……♪」
|
|
アズキ: 「あっ、いく、いくっ……♪ だめ、いく、いっくぅっ……♪ んぁあぁぁぁぁぁぁ……っっっ♪♪♪」
|
|
嘉祥: 「やばいくらい、絡みついて来て……! くぅぅっ……!!」
|
|
アズキ: 「あぁ、あぁぁっ! ご主人さまぁ、もっと、もっとアズキの中ぐちゃぐちゃにしてぇっ!!」
|
|
アズキ: 「アズキのからだで、きもちよくなって、いっぱいしゃせーして下さぁいっ……!!」
|
|
アズキ: 「アズキのおまんこ、ご主人さまの専用おまんこだからっ……!」
|
|
アズキ: 「もっと、もっと好きに使って……! 好きな時に、いっぱいびゅるびゅるって中出ししてぇっ……!!」
|
|
嘉祥: 「アズキっ……!!」
|
|
アズキ: 「にゃあぁっ! あっ、にゃあぁあぁぁっ!! あぁっ、んにゃあぁぁーっっっ!!」
|
|
アズキ: 「ひぃっ、やあぁっ!! だめ、これ、イきすぎっ……! あっ、あぁあぁぁっ……! ああぁーっっ!!」
|
|
アズキ: 「はげし、すぎっ……! ひっ、や、あぁぁっ……!! あっ、ああぁあぁぁっっっっ……!!!」
|
|
アズキ: 「しぬ、しんじゃうっ……! ご主人さまに、種付けされて、殺されちゃうっっ……!!」
|
|
アズキ: 「あっ、ああぁ……っっ!! あっ、にゃあああぁっっーーー!!!」
|
|
アズキ: 「あぁーっ! あっ、はぁっ! あっ、あっ! ひぅっ、あっ……!」
|
|
アズキ: 「にゃあぁ、ああぁぁっっっっ……!! また、でちゃ、あっ、ああぁぁあぁっっっ……!!!」
|
|
びゅるびゅるとアズキが潮を吹きながら。
|
|
体をガクガク震えさせて絶頂の叫び声を上げる。
|
|
それでも動きを緩めない。
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|
むしろ最後に向かってもっと激しく腰を打ち付けていく。
|
|
バニラ: 「にゃぁ……♪ これ、しおふきってやつ?」
|
|
バニラ: 「アズキはおしっこもしおふきも、すごくえっちだにゃぁ……♪」
|
|
アズキ: 「はぁっ! はぁっ! だめ、きもちよすぎて、あたままっしろでぇ……!!」
|
|
アズキ: 「もうほんとにだめ……! いき過ぎで、息ができなっ……!」
|
|
アズキ: 「あっ、はぁっ、あぁぁっ……!! あぁっ、にゃああぁーーーっっっ……!!」
|
|
アズキ: 「あたま、おかしくなる……っ! ほんとに、孕む前に愛されてしんじゃうっ……!!」
|
|
アズキ: 「うぅぅうぅぅっ……!! ああぁっ、ああぁあぁーーーっっっ……!!」
|
|
嘉祥: 「アズキ、もうちょっとだからな……!」
|
|
嘉祥: 「もう少しだけ……堪えてくれ……!」
|
|
アズキ: 「んひぃっ! ひっ! あっ、んああぁっ……! ご主人さま、ご主人さまぁっ……!!」
|
|
アズキ: 「がまんする……! きもちいいの、ちゃんとがまんするからぁっっ……!!」
|
|
アズキ: 「すき、ご主人さまがすきっ……! だいすき、だいすきなんですっ……!!」
|
|
アズキ: 「わけわかんなくなるくらいっ、おかしくなりそうなくらい大好きなんですっ……!!」
|
|
アズキ: 「だから、いっぱい……! アズキで、アズキで夢中になってっ……!!」
|
|
アズキ: 「今だけでいいから、アタシだけを見ててぇっ……!!」
|
|
アズキ: 「あぁっ……! すき、すき、だいすきぃっ!! んにゃあぁあぁぁっ……!!」
|
|
嘉祥: 「ああ、アズキのことだけだから……!!」
|
|
嘉祥: 「アズキの、中に出すことだけ考えてっ……!!」
|
|
アズキ: 「にゃぁっ、にゃあぁっ! 出して、いっぱい出してっ!!」
|
|
アズキ: 「アズキのいちばんおくに、しきゅーにちゅーしたままっ……!」
|
|
アズキ: 「ご主人さまのせーえき、ぜんぶっ……! 一滴も残さずにしきゅーの中にしゃせーしてっ……!!」
|
|
アズキ: 「ご主人さまの赤ちゃん、アズキに孕ませてくださいぃいぃっっっ……!!!!」
|
|
嘉祥: 「アズ、キっ……!!!!」
|
|
アズキ: 「あぁぁっっっ……!? んあぁあぁあぁあぁ……っっっ……!!!!」
|
|
アズキ: 「はぁっ、ああっ……! あっ、んにゃあぁあぁぁっっっ……!!!」
|
|
アズキ: 「また、ご主人さまが……いっぱい、しきゅーのなかにっ……♪」
|
|
アズキ: 「あっ、ああぁぁっっっ……♪ あっ、ああぁぁっ……♪♪♪」
|
|
嘉祥: 「くっ……! あぁっ……アズキっ……!!」
|
|
アズキ: 「にゃあ、あぁぁっ……! んあぁぁぁぁっっっ……!!!」
|
|
アズキ: 「すごい、しきゅーのなかまでっ……! どくどくって入ってきてぇ……♪」
|
|
アズキ: 「いく、いくっ……! しきゅーに中出しされて、いっくぅうぅぅう……っっっ……!!!」
|
|
アズキ: 「はぁ……はぁっ……あ、う……はぁ……あぁっ……」
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|
アズキ: 「ひぃ、うぅっ……う、あぁ……ごしゅじん、さま……ごしゅじんさまぁ……」
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アズキと繋がって余韻に浸ったまま。
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アズキの髪を除けて優しく頬を撫でる。
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嘉祥: 「大丈夫か、アズキ……?」
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アズキ: 「だい、じょぶ……なわけ……ない……はぁ、あっ……」
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|
アズキ: 「ほんとに、かしょうに……犯し殺されちゃうかと、おもった……はぁ、はぁ……」
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アズキ: 「しきゅー……もうぱんぱんで、くるしぃ……♪」
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アズキ: 「ふぁ、あ……あ、まだびくって、してぇ……ふぁぁっっ……♪」
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アズキも大絶頂の余韻に浸りながら。
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最後の一滴まで絞り出すようにびくびくと体を震わせて。
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根本から俺をやわやわと絞り上げてくる。
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バニラ: 「くす、幸せそうな顔しちゃって……♪」
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アズキ: 「はぁ……しあわせ……こんなの、ほんとにぃ……♪」
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色々な汁でどろどろになりながら。
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幸せそうにぐったりとアズキがベッドに倒れこんだ。
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